200年以上にわたり暖簾を守り続ける老舗
川越で「うなぎ」といえば外せない名店、小川菊
江戸後期・文化4年(1807年)創業、200年以上にわたり暖簾を守り続ける老舗のうなぎ専門店です。
現在は7代目がその伝統を受け継ぎ、一子相伝の秘伝のタレとともに、変わらぬ味を守り続けています。
使用するうなぎは、長年信頼関係を築いた問屋から、その時期ごとに最も状態の良いものを厳選。
毎朝届く活鰻は、まず秩父山系の伏流水を地下100メートルから汲み上げた井戸水で泳がせ、丁寧に落ち着かせます。
最高の状態のうなぎだけが、最高の蒲焼へと仕上がります。
焼きには紀州備長炭を使用し、熟練の技で一気に焼き上げるのが特徴。
皮は驚くほど薄くパリッと、中はふっくらとした食感に仕上がります。
さらに、タレが炭火に落ちて立ち上る煙がうなぎを包み込み、まるで燻製のような深い香ばしさと旨みを引き出します。
店舗は大正初期に建てられた木造3階建てで、川越市の「都市景観重要建築物等」に指定される歴史ある建物。
通気性を考えた造りで、夏でも心地よく過ごせる工夫が施されています。
平成29年には耐震補強工事が行われ、1階はバリアフリー対応に。
2階は畳敷きの椅子席となっており、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと食事を楽しめます。
長い歴史と職人の技が織りなす、川越を代表する伝統の味。特別なひとときに、ぜひ訪れたい一軒です。

うな重

ステーキ重(国産黒毛和牛サーロイン使用)
【住所】
埼玉県川越市仲町3-22
【電話】
【営業時間】
平日 11:00~14:00 16:30~19:30(L.O.19:00)
土日祝 10:40~18:00(L.O.18:00)
※7月8月土日祝 10:40~19:30(L.O.19:00)
【定休日】
木曜日(祝祭日を除く)・不定休あり